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包茎など

美容医療|包茎など|淀屋橋・肥後橋近くの【くすもと形成外科クリニック】

包茎など

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仮性包茎

陰茎の包皮が翻転できる(亀頭が出る)が、普段は包皮が亀頭にかぶっている状態を呼びます。

出生後から思春期前は、真性包茎から仮性包茎が通常の状態ですが、年齢とともに体や性器が発達し、亀頭が常時出ている状態に移行することが多いです。

日本人男性の多くが該当します。

仮性包茎の治療として手術を行う場合は、自由診療になります。

※勃起状態でも通常時でも包皮を剥くことができず、亀頭を露出できないものを真性包茎といいます。この場合は、保険診療が適応されます。

 

仮性包茎の手術

手術前に包皮部分の表面麻酔の処置を行い、注射での局所麻酔による無痛状態を確認してから手術を開始します。

包皮の余剰部分を一定の幅で冠状に切除します(冠状切開法)。陰茎の腹側の包皮小帯を三角弁として残して、包皮に割を入れて調整します(YV法)。

包皮と小帯部分を縫合し、軟膏とガーゼを当てて手術を終えます。

手術の副作用、デメリット

痛み、腫れ、出血、皮下出血、感染などが挙げられます。

術後2~3週間後に抜糸が必要です。

縫合部の瘢痕は残りますが、それほど目立たないことが多いです。

 

手術の料金

187,000